小学生の頃に七夕の時期になると、必ず学校の行事で笹に飾りや願い事の紙を飾るということをしていました。
小さい時は笹に飾る飾りをみよう見真似で作ってもぐちゃっとしてしまい何度も何度も作り直してもうまくいきませんでした。
何度作り直してもうまくいかなくて、子どもながらにくやしいと思い、お家に帰ってからお母さんに七夕の飾りの作り方を丁寧に教えてもらったのがとても記憶に残っています。
お母さんに教えてもらいながらやっと学校で作ったのより綺麗に作れてとても嬉しかったですね。
それで忘れないように七夕が終わってからもお家でいろんな飾りを作って遊んでいました。
お母さんたちにはまた作ってるの?とよく笑われましたが、うまく作れたことが本当に嬉しかったんですよね!
そして次の年の七夕では綺麗に飾りを作ることが出来て、先生にも褒められ、とても嬉しかったのを今でも覚えています。
その後に願い事を書く紙に小さいながらも、恋が叶いますようにと書いたのがちょっと恥ずかしい記憶です。
作った飾りと願い事の紙は笹に全て飾り、その笹を先生たちが廊下に立てかけたら七夕行事の準備は終わりです!
その笹は1ヶ月ぐらい飾られているので、飾られている間に友達と一緒にお願い事をみて、楽しむのが学校の七夕行事でした。
とても楽しかったので今でも七夕になると思い出します。
七夕がち被くと思い出す is a post from: 整体院の密かな話