妊娠初期のころは働いており仕事も忙しかったので、生理の遅れも軽く考えていて、実は妊娠に気づかずあちこち出張などをして働いていました。そのため、出張先で出血してしまいました。
いつもの生理より出血量がずっと少なく、ちょっとナプキンにつく程度の症状だったので、おかしいなとは思いながら気にせず働いていました。その後、なんだか気分が悪いという症状が続き、体調がおかしいということを夫に伝えると、産婦人科に行こうとなりました。
そこで妊娠３カ月であることが発覚し、気分が悪いという症状がつわりであることも分かり、夫と二人で喜ぶと同時に、妊娠初期であるにもかかわらず、全国に出張するなどの働き方や、お酒などのおつきあいの仕方が本当によかったのだろうかと、ひたすら反省しきりでした。
その後は職場に相談して仕事は軽減してもらいましたが、吐き気などの症状は続き、有給休暇などを使い休み休み働く毎日でした。
吐いてしまうので、少しずつ食べるように病院の先生からアドバイスを受け、妊娠初期のころから、会社の机の引き出しに、栄養バランスの良いお菓子を入れてあり、少しずつ食べるようにしていました。吐き気という症状は妊娠初期の間続きましたが、５か月目くらいになると収まりました。
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